一晩置いて再度試みましたらパリッとフィンガーボードが剥がれてくれました。
早速スティーム作戦開始、70年以上も経っているのでしっかり時間をかけてゆっくりと。無事に外れてくれました。ジョイント部分には手仕事時代の名残の調整用の薄いシムが入っていました。
外したネックを私のOM18ネックと比べてみました。ジョイント角度の違いがはっきりと分かるレアなショット!
番外編は私のスチーム マシン。模型のライブスチームのボイラー転用、しっかり安全弁が付いていますので安心です。左の光っているのは予備のボイラー。
ウクレレ、これはピスタチオ。またしても魅力的なバックの木目です。




