フラットマンドリンのヘッド厚さがナットに近い方と遠い方で違うのはペグのシャウトに巻き付ける
弦の角度を変える事によって、張力を変えるためです。マンドリンの様に弦長の短い物では効果がはっきり
出るようですので、今回はそのように致します。
慣れていないので作業が少し手間取りますね。
まずはヘッドの上面を削り込みます。裏側を削るとペグのシャフトとの角度が違ってしまいちゃんと取り付けられません。
作業前と後です。ちょっと分かり難いかもしれませんね。
Posted on November 07,2016