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Posted on March 22,2018

サイドのトップ側処理

バックかわの処理が終わったらトップの番です。

まずは平面出しをしてからネックブロック部分の角度出しをします。ここは直角ではなくて角度が必要ですそうでないと後で弦高調整が大変になってしまいます。ディッシュを使う方法があるのですが、ボディ上面がお皿形状になるのがいやで、それと出てくる音の個性がなくなるので当工房では使いません。アルミバーを使ってネックブロック上面とサイド・トップの一部を削ります。

トップ材には裏の補強材も用意します。

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