ボディ　３パーツ完成、サイドにとっぷ、バックのブレイシングの受けを切り欠いて接着準備。

カッタウェイボディは左右で張力が違いますので単純に枠から取り出しますと

センターが狂います。しっかり確認して接着準備です。

トップにブレイシング、ブリッジプレートを接着後に真ん中にトーンバーを接着（これが全部一度にできると楽なのですが）そして各末端を奇麗に整形しました。

ブレイシングを整形して接着開始。各種クランプ総動員です。その間にボディにはメイプルのエンドストリップを接着。

トップにサウンドホールを開けました。そして各種ブレイシング類の用意です。

トップ、バックはブックマッチの同一材です、同じ木目が確認できます、しかもワンピースという贅沢さ！

サウンドホール　リング作りです。

裏の補強板を接着し終わったなら溝を切ってメキシコ貝のリングを作ります。