トラスロッドを仕込んでヘッドべニアの接着です。２０年以上前からストックのハカランダ材、以前はこんな綺麗な物が豊富にありました。

コンサートウクレレの塗装は順調に進行中、今日は他のウクレレ用のネック材を手掛けました。

ダヴテイル　ジョイント部を綺麗に整形完了です、気持ち良くぴったりはまります。このジョイント部フィンガーボードの１５フレットの丁度下に隙間を作りますので、将来もしネックを取り外す必要が生じた時にはこの１５フレット目に穴を開けてスチームを入れて接着剤を柔らかくしてジョイントを外すことが出来るのです。

ウクレレは塗装、真っ最中。ストックがなくなったのでエボニーとコアのフィンガーボードを作りました。

エンド部を整形、トラスロッドの溝を掘りました。

ウクレレは本塗装入り、ラッカーが浸透すると杢がはっきりと出てご覧の通り！

ギターボディにダヴテイル　ジョイントの受け部分を作りました。そしてネックはヒール部分の角度付けです。

ウクレレは目止めのサンディングシーラーの乾燥を待って、研磨。これから本塗装です。もう貯めていた画像がほとんどなくなってほぼリアルタイム映像です。

ギターボディはバインディング、パーフリングのはみ出た部分を削り取り。綺麗な形になりました！

ウクレレは塗装入り、まずは下塗りから！！