ボディのアップ写真です

コアソプラノに弦を張りました。コスメティックな部分でナット脇を滑らかにするためにラッカーを盛ります。一応これで完成形とさせて頂きます。

いつもながらのコアのはじけるような躍動感のある、そして甘いサステインの効いた音にはうっとりとさせられます、と自画自賛です。

フレットの水平出しが終わったならブリッジにサドルを乗せます

右手首と相談しながらコアソプラノのフレット水平出しです。

コア　ソプラノは無事オーダー主様の元に渡りまして感謝のお言葉を頂きました。まさに制作家冥利に尽きます。それでその姉妹器ですがネックとボディの合体は完了しておりまして本日、フレイムド　コアのブリッジを接着しました。