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Posted on September 30,2022

バック材接着

トップの2枚の接着が終わりましたので今度はバックの番。スプルースとは硬さが違いますので根気強く行います。写真はハカランダですがマダガスカルの平面出しも終わりました。

サンディング バーの両端にまだ削りカスが付いていいません、これが全体に付くと平面出しの先が見えます。ひたすらゴシゴシです。
そして接着!

投稿日時 9月 30,2022 金 10:18 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »

Posted on September 29,2022

トップ貼り合わせ

まずは00タイプのアディロンダック スプルースから。接着面の平面出し。

道具を入念に手入れしてから作業です。そして貼り合わせ。

投稿日時 9月 29,2022 木 9:24 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »

Posted on September 28,2022

ボディ材削り

トップのスプルース、サイドとバックのローズウッドを所定の薄さに削り終えました。

OM用のサイド、バックです。色の違いはライトのせいです。綺麗な木目です。


こんなに濃い色のハカランダ、今では入手は難しいと思います。
こちらも物凄く魅力的な木目です。

投稿日時 9月 28,2022 水 11:08 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »

Posted on September 27,2022

材を薄くします。

ボディ材と構造材を削ります。

OMギターのマダガスカル ローズウッドとジャーマン スプルース


OOタイプのハカランダ、20年前はまだこんな綺麗な長方形で売られていました。
そしてまた貴重なアディロンダック スプルース。
薄くしたジャーマンとアディロン。後で塗装すると色の違いがはっきりとします。
ライナーストリップ材も作ります。マホガニー材は先日ストック棚を整理した際に出てきた目の詰まった年代物。構造材でも音には影響します。

投稿日時 9月 27,2022 火 10:35 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »

Posted on September 26,2022

制作準備

今日から新なギターの制作開始です、2本OMと00タイプの同時進行です。

まずは材に付いたロウ落としです、高価な材は乾燥による割れ防止の為に材の両端を処理してあります。このままですとシックネス サンダーにかけるとあっという間に目詰まりして使えなくなってしまいますので面倒ですが大事な作業です。

1999年入手の極上ハカランダ サイド材 00タイプ用!
2011年奇跡的に入手のマダガスカル ローズウッド、この後規制がかかって今は入手出来ません。OM用

投稿日時 9月 26,2022 月 9:28 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »

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