整形の終わったサイドはモールドの中で一休み。トップにはサウンドホールリング用の溝を切ります。
リング用の細材のストックが無くなりましたので補給しなくてはいけません。



Posted on October 20,2022
整形の終わったサイドはモールドの中で一休み。トップにはサウンドホールリング用の溝を切ります。
リング用の細材のストックが無くなりましたので補給しなくてはいけません。
投稿日時 10月 20,2022 木 9:20 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »
Posted on October 19,2022
ボディの上面、ネックジョイント部はネックを寝かせるために1.5度角度を付けねばなりません。Xブレイシングですと既成の20インチディッシュで対応できるのですがファンブレイシングでは従来の方法で削ります。
図面から割り出した5ミリバーを所定の位置に置いて簡単な紙やすりの付いたバーで削ります。エンドブロックおちょっとした細工を施してボディサイドの完成です。
投稿日時 10月 19,2022 水 10:07 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »
Posted on October 18,2022
うっかり抜かしてしまったものです。
ネック、エンドブロック制作風景、バンドソー、ディスクサンダー、ベルトサンダーを駆使して削り上げます。ネックとエンドブロックは木目の方向が違います。
ボディサイドへヴァーティカルストリップの接着、この後で上下を削るわけです。
投稿日時 10月 18,2022 火 9:51 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »
Posted on October 17,2022
ボディバック面の曲面出しです。28インチのカーブの付いたディッシュでひたすら削ります。下の写真の白いマークが付いた部分はまだ削れていないので要サンディングです。時々こすれ具合によって象の鳴き声の様な音が出るのでびっくりです。
投稿日時 10月 17,2022 月 8:17 AM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »
Posted on October 14,2022
ボディエンド部にフレイムド メイプルのストリップを入れます。
そしてサイド内側には補強と割れ止めの細材を接着します、ボディと同じハカランダとマダガスカル ローズウッドです。
投稿日時 10月 14,2022 金 12:16 PM | 投稿者 夢弦堂 | コメント(0) »